地下室に居住空間をつくる。
地下室は、限られた敷地でも有効に空間を広げることが可能です。
建物の床面積は、建築基準法により上限が決められているのですが、
地下室には、暖和措置が認められており、より多くの部屋を作ることができます。
防音性に優れているため、お子様の遊び場やダンススタジオにも最適です。
内部の音をもらさないだけでなく、外部の音も遮るので、
ホームシアターなどの静かな空間にももってこいです。
地下室は、閉塞的というイメージをお持ちかもしれませんが、
ドライエリアを併設し、狭庭などを演出することで、
地下室を感じさせない開放的な空間とすることが可能です。
また、地下室は、地盤のより深い位置で建物を支えるため、
地震に対しても安定した建物となります。