[本編92分]
料金:800円 中学生以下400円
オーストラリアの映画監督デイモン・ガモーが、娘の世代に希望ある未来を残すため世界11か国を巡り、ドーナツ経済学や電力シェアのマイクログリッド、リジェネラティブ農業や海洋パーマカルチャーなどの実践を取材。専門家や子どもたちの声を交え、CGや映像表現で「2040年に実現できる持続可能な未来」を描いたドキュメンタリー。
4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願っている。悪化する地球環境を懸念する中で、もし地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広がったら、娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろう?と、現実的な解決策の実行者や専門家に会うため欧州各国やアジア、アフリカ、米国と世界11ヶ国を巡る旅に出る。その中で取り組むべき問題の数と同じくらい、すでに実践可能な解決策が沢山あることを知る。また、各地で約100人の子どもたちに理想の未来についてインタビューし、彼らの“希望”に刺激を受ける。
映画料金にプラス¥200でドリンクセットにできます。
映画の鑑賞前、鑑賞後のいずれかにご利用できます。