優しい木のぬくもりに包まれる三鷹の家。
家の骨組みは残し、暮らしやすい家へと全体をリフォームしました。
リビングの壁は新築そのままのセランガンバツ材の羽目板をそのまま使用しました。
無垢材ならではの風合いで色褪せていなかったんです。
全体に無垢材を使うことで優しく温かい空間になりました。
以前のキッチンは日が入りにくかったため暗く、
ダイニングは狭く使いにくいのが難点でした。
ここは思い切って間取り変更。
キッチンは壁付けで4メートル近くもあるゆったりサイズ。
ダイニングにはたくさんのお客様をお招きできるほどの大きなテーブルを置きました。
繊細で美しいグラスやティーカップを目で楽しみながら収納できる食器棚は造り付け。
壁の素材と合わせることが出来て、一体感あるインテリアが叶います。
書斎にも造り付けの書棚を。
重厚感あるウォールナットの一枚板が威厳を感じさせます。
柔らかな間接照明は読書にもぴったり。
玄関前は様々な石を敷き詰め、デザイン性の高さだけではなく、
水はけの良さのために土壌改良も行い、長く綺麗に使えるように。
また、バルコニーは手すりと床を作り替えることで、
お茶を楽しめるスペースに生まれ変わりました。
外壁周りと床下の断熱性を上げ、
さらにサッシも全交換し、
冬は暖房器具に頼り過ぎることなく、暖かく快適な暮らしができるようになりました。
愛着ある家のぬくもりはそのままに、
今の生活スタイルに合わせたリフォームが可能です。
使いにくいな、と思うところや、こうだったらいいな、
と感じるところを、ぜひ教えてください。
あなたの家にあったリフォームをご提案させていただきます。