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腕の良い大工とは?|カンナがけ編

2017年02月16日 Posted by カテゴリー:大工技術

家を建てようとする時、

お客様が「大工の質」にまでこだわることはあまりないかもしれません。

 

家づくりと言えば間取りや外観、

どのようなデザインにするかなどが重視され、

実際に家づくりに携わる、

大工一人一人の技術やキャリアなどは知らない、

ということがほとんどです。

 

今回は“腕の良い大工”についてお話したいと思います。

大工として寸分の狂いもない仕事をすることはとても重要です。

 

家はほんの少しのずれによって、

隙間が生まれたり歪みが生じてしまいます。

ただ、正確な仕事ができるのは当たり前のこと。

 

腕の良い大工とは、

正確な仕事をいかに早くこなすか、ということにかかっています。

 

 

カンナという大工道具をご存知でしょうか。

カンナには「荒シコ」「中シコ」「仕上げ」の三種類があり、

三段階を経て木を綺麗にしていきます。

昔はこのカンナがけを仲間内で競ったり自ら練習しながら、

技術を磨いていきました。

 

大切な大工道具は毎日使うことで手に馴染み、

何年も何十年も使い続けられるよう、

大事に手入れを続けます。

 

しかし、このカンナがけ。

今はあまり必要のない技術なんです。

 

 

今は超仕上げまでできる機械のカンナがあり、

そもそも加工された木材を使うことが多いので、

磨かれた技術を持たない大工もいます。

 

ただ、技術が必要なくなったわけではありません。

例えば伝統的な和室を作る際には、

昔ながらの繊細な作業が必要となります。

 

現代的な家の概念は常に変化し、

建築業界も進化していきますが、高い技術は常に必要とされる。

腕の良い大工は必ず必要なのです。

 

こだわりの家を建てたいと思うほど、

腕の良い大工が必要となります。

 

今ならまだ、多くの技術を持った大工がいて、

その大工から技を学ぶことができる、

ギリギリの時代です。

 

私たちは、そんな大工の技術を

大切に受け継いでいきたいと考えています。


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